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クリス・コーネルの妻、彼の収入の取り分を買い上げようとしたサウンドガーデンを提訴

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NME Japan

Photo: GETTY クリス・コーネルは妻のヴィッキー・コーネルが自分の保有している取り分を「途方もなく安い」価格でサウンドガーデンの残りのメンバーが買い上げようとしたとして訴訟を起こしたと報じられている。 『ヴァラエティ』誌によれば、サウンドガーデンの3人のメンバーはヴィッキー・コーネルにマスター音源の権利、音楽出版権、その他の収入について30万ドル(約3150万円)で買い取る提案をしてきたという。ヴィッキー・コーネルは2017年にクリス・コーネルが亡くなったのを受けて、彼の取り分を相続している。 サウンドガーデンのキム・セイル、マット・キャメロン、ベン・シェパードからの提案を受けて、ヴィッキー・コーネルは訴訟を計画していると報じられており、声明を出して、バンドの資産を専門家に試算してもらうことを求めている。 「今回の行動はサウンドガーデンの存命中のメンバーは自分勝手で心ない行動のために行われたものです。彼らは元バンドメンバーのクリス・コーネル、その妻、彼の子どもたち、クリスの栄光とその人生の価値から強奪を行おうとしているものです。それらが彼らに何百万ドルという金を生んできました…
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