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1月29日(金)、神田明神ホールを舞台に「植竹優亜生誕祭」が行なわれた。アンダービースティーのリーダーとして、つねに先頭に立ってメンバーやファンたちを導いてきた彼女を祝福しようと、制限のある中とはいえ多くの人たちが来場。チケットは、当日を待たずにSold Out。植竹優亜がどんな想いを胸に生誕祭に臨んだのか、この日の模様をお伝えしたい。暗くなった場内に、重いピアノの音色とカラスの鳴き声が聞こえてきた。やがてその音は轟きを上げ、重厚な音楽へと姿を変えてゆく。舞台に姿を現した5人は、「DIVISION」の演奏に変わると同時に、高らかに声を上げ、歌を響かせた。メンバーたちはみな、とても凛々しい表情だ。なぜ自分たちが我武者羅に突き進み続けるのか、5人はその意志を立ち向かう勇ましい想いに変え、「DIVISION」を通して力強くぶつけてきた。勢い良く駆けだした「new journey」の上で、観客たちを煽るよう高らかに歌いかけるメンバーたち。広い舞台という理由もあるのか、5人の動きがとてもパワフルでダイナミックだ。彼女たちは未来をつかもうとする強い意志を、自信に満ちた凛々しい姿を通して伝えてゆく。…
続きを読む>>植竹優亜(アンダービースティー)生誕祭で照れ屋なリーダーの語った素敵な本音。