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AC/DCのボン・スコットが在籍したフラタニティ、ボックスセットで音源がリリース

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NME Japan

Photo: Image supplied AC/DCのボン・スコットが在籍していた70年代のオーストラリアのバンド、フラタニティの全音源が本日リリースされている。 『シーズンズ・オブ・チェンジ:コンプリート・レコーディングス1970-1974』と題されたボックスセットはアデレードの音楽プロモーターのヴィクター・マーシャルが編纂したもので、バンドの存命のメンバーやマネージャーのハミッシュ・ヘンリーとのコラボレーションとなっている。 チェリー・レッド・レコーズから1月22日にリリースされた本作はバンドの2枚のオリジナル・アルバム『ライヴストック』と『フレーミング・ガラー』のほか、シングルなどが収録されており、ハミッシュ・ヘンリーのオリジナル・テープからリマスターされている。ボン・スコットはリード・ヴォーカルを担当している。 加えて未発表のアルバム『セカンド・チャンス』も収録されており、ボン・スコットはヴォーカルとソングライティングで参加している。ボン・スコットは1971年から1973年までフラタニティのヴォーカリストとして活動し、翌年から1980年に亡くなるまでAC/DCのヴォーカリスト…
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