NME Japan
Photo: YouTube デュア・リパはソーシャル・メディアで人々から言われることに不安になったため、自身のアカウントの運用をマネージメントに受け渡したことを明かしている。 インスタグラムで5800万人、ツイッターで690万人以上のフォロワーを抱えるデュア・リパはアカウントを運用することが精神的な面であまりに大変になり、運用を彼女のチームに受け渡したと語っている。 英『ヴォーグ』誌に彼女は次のように語っている。「ずっと不安だった。『人生の一度の体験をこんな風にしたくない』という感じだった。自信が揺らいだ。ものすごくナーヴァスになって、みんなが何を言うのかばかり考えてた」 デュア・リパは2019年のインタヴューでも正気を保つために「ちょっとだけ」使うことにしたと語っていた。 先月、アティテュード・アウォーズの受賞スピーチでデュア・リパは新型コロナウイルスのパンデミックを受けてメンタル・ヘルスについての援助の必要性に言及している。 彼女は次のように語っている。「新型コロナウイルスが広まり始めた最初の数週間は本当に混乱していて、パンデミックの中でアルバムを出すかどうかは難しい決断だった。…
続きを読む>>デュア・リパ、精神的負荷からソーシャル・メディアの運用をチームに委ねたことを明かす