NME Japan
Photo: GETTY ドクター・ドレーは脳動脈瘤の疑いでロサンゼルスの病院の集中治療室に搬送されたと報じられている。 現地時間1月5日、『TMZ』がこのニュースを報じており、「ドクター・ドレーと繋がりのある情報筋からの直接的な情報」だとしている。『ロサンゼルス・タイムズ』の事件記者もドクター・ドレーが入院したことを報じている。 『TMZ』の最初の報道ではドクター・ドレーは集中治療室にいるものの、容態は「安定していて意識もはっきりしている」という。医師たちは病気の原因をまだ特定してはおらず、ドクター・ドレーへの検査を続けているとされている。 記事執筆時点で55歳であるドクター・ドレーの広報担当者は容態に関しての声明を発表していない。 ドクター・ドレーは24年間結婚してきた二コール・ヤングとの離婚を進めている最中だった。両者は1月6日にロサンゼルスで審問が行われる予定となっていた。 先月、ドクター・ドレーについてはニュー・アルバムが完成したと報じられていた。アルバムは2015年にリリースされた『コンプトン』以来のアルバムとなる。 デトロイト出身のペイジ・ケネディは長年の友人にしてコラボ…
続きを読む>>ドクター・ドレー、脳動脈瘤の疑いで集中治療室に搬送と報道