NME Japan
Photo: GETTY ザ・ストロークスのフロントマンであるジュリアン・カサブランカスはダフト・パンクともう一度「何かをやろうとしていた」と語っている。 ジュリアン・カサブランカスは新たなインタヴューで2013年発表のシングル“Instant Crush”に続いてダフト・パンクともう一度何かをやりたいかを尋ねられている。 「実は何かをやろうとしていたんだよね」とジュリアン・カサブランカスは『ニードル・ドロップ』に語り、ダフト・パンクが「現在は音楽をやっていない」と説明している。 「前に聞いたところでは2人のうちの1人は映像関係のことに取り組んでいて、もう1人は古代の宇宙人なんかに没頭しているんだ」とジュリアン・カサブランカスは続け、ダフト・パンクの捉えどころのなさに言及している。 「間違いなく彼らとは仕事をしたいよね。(“Instant Crush”は)クールにできたからね」 ダフト・パンクの通算4作目のアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』に収録されている“Instant Crush”の制作についてジュリアン・カサブランカスは「2つの別々の曲」でアプローチを受けたとのことで、後…
続きを読む>>ジュリアン・カサブランカス、ダフト・パンクともう一度コラボしようとしていたことを明かす