NME Japan
Photo: PRESS ビリー・アイリッシュは4年連続となる『ヴァニティ・フェア』誌によるタイム・カプセル・インタヴューを受けており、「だんだん大変になってきた」と語っている。 2017年、15歳の時から始まったこのインタヴューはビリー・アイリッシュが自身の生活やキャリア、今後について毎年同じ質問に答えるものとなっている。 今年のインタヴューでビリー・アイリッシュは「90歳になるまでこれをやるわ」と冗談を飛ばしながら、過去の自分の発言を笑ったり、恥ずかしさに身をすくめている。 「何が変わるか話してくれって? 1年で何が変わるというの?」とビリー・アイリッシュは言った後、人生が急落する手振りをしている。「あなただけではないわ。誰もがよ。新型コロナウイルスのせいでね」 「こんなことになるとはまったく思っていなかったけど、それで頭にきているわけでもないの」と彼女は続けている。「こうした形でこの1年を過ごすことができて自分は本当に非常にラッキーだったと思っている。だって多くの人にとってまさに地獄そのものと言えるものだったわけだけど、自分が今年は運に非常に恵まれていたことは理解しているつもりだ…
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