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モリッシー、所属レーベルから契約を切られたことを明かす

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NME Japan

Photo: GETTY モリッシーは彼のサイト「モリッシー・セントラル」に掲載された投稿によればBMGレコーズの契約を切られたことが明らかになっている。 投稿には「予定されていたモリッシーによるBMGからのリリースやリイシューはなくなりました」と記されている。 「BMGレコーズはモリッシーとの契約を打ち切りました」と投稿には書かれている。「2020年3月の『アイ・アム・ノット・ドッグ・オン・ア・チェイン』のリリース以降、BMGはモリッシーのアルバムを求めていない新しい取締役を任命しました」 「代わりに新しいBMGの取締役はBMGの所属アーティストをより『多様』にする計画を発表し、すべての予定されていたモリッシーによるBMGからのリリースやリイシューはなくなりました」 これを受けてモリッシーは次のように述べている。「このニュースは2020年の過酷かつ激しい恐怖と完全に一致します。ポジティヴなことを期待するなんて致命的なほどバカげたことなのです」 「BMGとの3枚のアルバムは私のキャリアでも最高のもので、死ぬまでこれらの作品を支持します。これらの作品をレコーディングしたことは人生でも重要…
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