精緻かつインティメットな楽曲と、清涼感あふれる歌声で唯一無二の音世界を作り出すカリフォルニア生まれの音楽家、古川麦。
2014年にリリースされ、高い評価を受けた1stアルバム『far/close』以来、約3年半ぶりとなるニュー・アルバム『シースケープ』が3月21日(水)に発売される。
ボサノヴァ、民族音楽、ジャズ、クラシック、ポップスなど、様々なエッセンスが入り混じった音楽に加え、盟友、髙城晶平(cero)の作詞による「Halo」や、弦楽四重奏をフィーチャーした華やかなバンド編成による楽曲、優河をゲスト・ヴォーカルに迎えたしっとりとした弾き語りスタイルの楽曲まで、多彩なアレンジの全9曲を収録予定。
参加ミュージシャンは下記の通り。
千葉広樹(Ba)、田中佑司(Ds)、加藤雄一郎(Sax)、浜田均(Vib)、関口将史(Vc)、牛山玲名(Vn)、田島華乃(Vn)、館泉礼一(Va)、優河(Vo)、権頭真由(Cho)、角銅真実(Cho)、髙城晶平(作詞)、小田朋美(アレンジ)
エンジニアは細野晴臣、ザ・なつやすみバンド等を手掛ける原真人が務めた。
6月27日(火)には渋谷WWWにてリリース記念ライブが行われる。詳細は後日発表。
Source: https://sams-up.com/feed/