NME Japan
Photo: Slow Dance PVAは最新シングル“Talks”をグラミー賞受賞歴のあるムラ・マサとサウス・ロンドンを拠点とするプロデューサーのリンクスがリミックスした音源が公開されている。 リミックスと“Talks”のオリジナル音源は来たるPVAのデビューEP『トナー』に収録される。EPはニンジャ・チューン傘下のビッグ・ダダより11月20日にリリースされる。 リミックス音源はこちらから。 ムラ・マサはPVAをリミックスできる機会に「飛びついた」と語っている。 「“Divine Intervention”を聴いて以来、PVAの大ファンになっていて、彼らの新曲“Talks”を聴いた時に、自分なりのアレンジを加えるチャンスだと思って飛びついたんだ」 「彼らは非常に古典的なサウンドをとても新鮮な形でアウトプットしていて、自分のリミックスでも同じようにフレッシュな感覚を大事にしたいと思った」 リンクスは2011年上演の演劇『フランケンシュタイン』で化け物を演じたベネディクト・カンバーバッチを映像で使ったと述べている。 「今回のリミックスでは、DMTをやって宇宙空間で観るブリトニーのコンサ…
続きを読む>>PVA、ムラ・マサとリンクスによる最新シングル“Talks”のリミックスが公開