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メタリカのラーズ・ウルリッヒ、メタリカの最も聴きたくない曲を明かす

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NME Japan

Photo: GETTY ラーズ・ウルリッヒは新たなインタヴューでメタリカの先駆的な時期について語る中で2度と聴きたくないメタリカの曲を明かしている。 ラーズ・ウルリッヒは『ヴァルチャー』に対して1988年発表の『メタル・ジャスティス』に収録されている“Eye of The Beholder”を嫌いなことを明かしている。 リリース当初は大きな評価を得た『メタル・ジャスティス』だが、ラーズ・ウルリッヒはこの曲について「無理矢理」だと述べている。 なぜ2度と聴きたくないかについてラーズ・ウルリッヒは次のように説明している。「どこでもこの曲を聴いていると、無闇に失礼になるつもりはないけど、無理矢理のように聴こえるんだよ。丸い穴に四角い部品を入れようとしている感じのサウンドなんだ。違う2つのテンポがあるようなサウンドなんだ」 「イントロとヴァースは4分の4拍子で、コーラスはワルツのようなテンポなんだ。文字通り、お互いに抵触するような2つの世界があるようなサウンドなんだ。自分にとってはぎこちないんだよ。あの曲は大ファンではないね」 「自分にとっては、それぞれの瞬間で最善を尽くしてきたという但し書…
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