NME Japan
Photo: GETTY メタリカのラーズ・ウルリッヒはオアシスの“Don’t Look Back In Anger”をカヴァーしたことについて語っている。 『NME』のインタヴューを受けたラーズ・ウルリッヒは22人が亡くなったアリアナ・グランデのコンサートにおけるテロ事件の数カ月後にマンチェスター・アリーナで“Don’t Look Back In Anger”をカヴァーしている。 ノエル・ギャラガーないしはリアム・ギャラガーから反応があったかどうかについて訊かれたラーズ・ウルリッヒは次のように語っている。「ああ。カーク・ハメットとロバート・トゥルヒーヨが“Don’t Look Back In Anger”をやったんだけど、次の日に非常に感謝してくれたメールをもらったよ。あの時はファンがシンガロングしてくれたんだ。感動的で、マンチェスターのためにやれるふさわしいことだったと思っているよ」 ノエル・ギャラガーも事件後、追悼集会で黙祷の後に歌われて希望の象徴になった“Don’t Look Back In Anger”を2018年5月に追悼のために演奏している。 ラーズ・ウルリッヒは昔、ニュ…
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