NME Japan
Photo: GETTY シカゴのロラパルーザ・フェスティバルは2020年に開催される予定だった週末に大規模な生配信を行うことが明らかになっている。 現地時間7月30日から8月2日にかけてロラパルーザは150を超えるパフォーマンスを配信し、キュレーションされたスペシャル・イベントも開催される。 フェスティバルの創始者であるジェーンズ・アディクションのフロントマンであるペリー・ファレルはデヴィッド・ボウイへのトリビュート・パフォーマンスやポルノ・フォー・パイロスの再結成など3つのパフォーマンスを行う予定だという。ポルノ・フォー・パイロスのライヴは20年以上ぶりとなっている。 他にもペリー・ファレルのソロ・プロジェクトであるカインド・ヘヴン・オーケストラはフー・ファイターズのテイラー・ホーキンスを迎えてパフォーマンスを行う予定となっている。 他にも配信ではカリ・ウチス、H.E.R.、ヴィック・メンサによるオリジナル・パフォーマンスが行われるほか、ポール・マッカートニー、ザ・キュアー、アーケイド・ファイア、ロード、ヤー・ヤー・ヤーズ、タイラー・ザ・クリエイター、ラン・ザ・ジュエルズ、メタリカ…
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