NME Japan
Photo: GETTY ガンズ・アンド・ローゼズのフロントマンであるアクセル・ローズは自身の政治的ツイートについて弁解して、「激怒の感情と義務感、そして責任感」からツイートしていると述べている。 アクセル・ローズはこれまでもツイッターでドナルド・トランプ大統領を批判してきたが、先日はアメリカの公衆衛生局長官を批判している。 「現在の政権と自分が民主主義への脅威と感じているものへの軽蔑の念は隠すまでもない」とアクセル・ローズはツイートしている。「自分はソーシャル・メディアでそんなに活動的じゃないし、自分の投稿したものに興味を持ってくれた人には感謝しているけど、フォロワーやリツイートがどれだけ多いかとかには興味がないんだ。自分のことじゃない政治的/社会的な問題についてツイートするけど、それは問題だからなんだ」 彼は次のように続けている。「概して最近の出来事や政治的/社会的な問題についての投稿は激怒の感情と義務感、そして責任感から来ているものなんだ。注目を求めてとか、自分のプロモーションとは真逆で、自分が加担できないと感じた時に何かを言っているんだ」 「俺は何者でもないし、みんなと同じよう…
続きを読む>>ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズ、政治的見解をツイートする理由を語る