スポンサーリンク

アイアン・メイデン、人工知能が歌詞を書いた曲がYouTuberによって公開

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY アイアン・メイデンは5年近く新曲がリリースされていない中で、YouTuberのファンク・ターキーがバンドの歌詞を読み込ませて人工知能に歌詞を書かせた“Power Gravy”という曲を公開している。 本名をカーク・コナーというファンク・ターキーはジーニアスの歌詞データベースをスクレイピングしてマルコフ連鎖を使って人工知能に歌詞を書かせている。ヴォーカルと楽器演奏はカーク・コナー自身が担当している。 公開された音源はこちらから。 「ヴォーカルは大変だった」とカーク・コナーは概要欄に書いている。「ブルース・ディッキンソンは真似するのが難しいよ。ベストを尽くしたけど、ひどくないことを願うよ。あの人はすごい歌声の持ち主だね。『サウス・パーク』のパロディーみたいだけど、とはいうものの、パロディーでしかないからね。あまり真剣にとらないでくれ」 ファンク・ターキーではこれまでにメタリカやAC/DC、ニッケルバック、レッド・ホット・チリ・ペッパーズを真似した楽曲も制作しており、先月は人工知能が歌詞を書いたニルヴァーナ風の楽曲“Smother”を公開している。 ドラムの打ち込み…
続きを読む>>アイアン・メイデン、人工知能が歌詞を書いた曲がYouTuberによって公開

スポンサーリンク
スポンサーリンク