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ザ・フーのロジャー・ダルトリー、隔離生活で最も恋しいものについて語る

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・フーのフロントマンであるロジャー・ダルトリーは1960年代にロック・バンドとしては成功を収めたものの、昔からの友人とは縁遠くなってしまったと語っている。 「グッド・モーニング・ブリテン」に出演したロジャー・ダルトリーは、新型コロナウイルスによるロックダウンが続く中で最も恋しいものを訊かれて、「人との関わりだね。セレブリティになって好きになれないのもそれが理由なんだ」と語っている。 「友達とも縁遠くなってしまって、有名になるとすぐに違った形で接してくれるようになるんだ。それが好きになれないんだよ」 「違うふうになんかなりたくなかった。俺は人と話すのが好きだし、普通に接してほしいんだ。そういう人との関わりが恋しいよ」 新型コロナウイルスによるロックダウンについては「3ヶ月、日曜日が続いている感じで、その意味では悪夢だ」と語っている。 「農場に住んでいるから、それはそんなに悪くないんだけどね。自分と妻が完全に隔離されているというわけでもないからね」 ザ・フーは2020年のティーンエイジ・キャンサー・トラストに出演する予定となっていた。 ティーンエイジ・キャンサー…
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