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N.W.A.の“Fuck Tha Police”、ジョージ・フロイドの死を受けて再生回数が急増

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NME Japan

Photo: GETTY N.W.A.の“Fuck Tha Police”はジョージ・フロイドの死を受けてブラック・ライヴス・マターの機運が高まるなか、ストリーミングでの再生回数が急増している。 N.W.A.が1988年に発表した警察による残虐行為に反対する“Fuck Tha Police”は5月27日から6月1日にわたってストリーミング再生回数が272%増加している。 米『ローリング・ストーン』誌にデータを提供しているアルファ・データは5月31日と6月1日の2日間で765000回再生を記録したことを明かしている。 加えてチャイルディッシュ・ガンビーノの“This Is America”、YGが2016年に発表した楽曲“FDT”、ケンドリック・ラマーが2015年に発表した“Alright”も先週再生回数が増えている。 “This Is America”はここ何週かにわたってジョギング中に殺害されたアマード・アーベリーの事件を巡る人種差別について楽曲がTikTokで使われており、“Fuck Tha Police”が272%の増加を示した時期に149%の増加を示している。ケンドリック・ラマ…
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