これまで医療目的に限り、マリファナが解禁されていたカリフォルニア州で、1/1から嗜好用のマリファナも解禁された。
Los Angeles Timesによれば、認可店の前には数百人以上が列をなし、解禁を祝ったと伝えている。また解禁の際のセレモニーにバークレー市の市長 Jesse Arreguinと、カリフォルニア州選出の上院議員Nancy Skinnerも参加したとのことだ。
嗜好用のマリファナも合法化されたことで、カリフォルニアは2020年までにマリファナ産業が70億ドル(約7900億円以上)の規模に達する見通しとなっており、全米で最もマリファナビジネスが盛んな州として、さらなる発展が見込まれている。
Source: FNMNL フェノメナル