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R&Bリスナーに贈る、安室奈美恵のオススメ曲 10選!

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来年の’18年9月26日に引退することを発表した安室奈美恵。
色々な引退説が飛び交っていて、真意は本人しか分からないかもしれませんが、
これまでに日本のエンターテイメント界最高のポップ・アイコンとして、
日本中のファンに感動を与え続けてくれた功績は、この先いつまで語り継がれることでしょう。
ということで、
今回はR&B SOURCEがチョイスする、
安室奈美恵が歌うR&Bテイストのオススメ曲をピックアップしてみました!
デビュー当初の安室奈美恵と言えば、
当時のサウンド・プロデューサーだった小室哲哉の印象がやはり強いですが、
今に至るまで、国内外問わず多くのプロデューサーが楽曲を提供してきました。
安室奈美恵本人が敬愛するMichael & JanetのJackson兄妹に例えてみれば、
デビュー当時は、Janet JacksonとプロデューサーのJam & Lewisのような関係で小室哲哉とヒット曲を量産し、
キャリアをトータルでみれば、
その時代に合わせて旬のプロデューサーを起用し続けたMichael Jacksonのようなスタイルにシフトしていったと言えるのではないでしょうか。
引退という事実は寂しい限りですが、
これまでに残してくれた数々の名曲が色褪せることはありません!
それでは、R&Bリスナーがハマりそうな安室奈美恵のオススメ曲をどうぞ!
| 安室奈美恵 "Photogenic(from AL「_genic」)"
’15年にリリースしたアルバム『_genic』から。
SHINee、倖田來未らの楽曲を手がけるMaria Marcusが作詞作曲を担当した’90年代風なR&Bトラック!
| 安室奈美恵 "Golden Touch(from AL『_genic』)"
"Photogenic"と同じアルバム『_genic』から。
SHINee、少女時代らの楽曲も手がけるUK出身のAndy Loveが作詞作曲を担当!
| 安室奈美恵 "STEP WITH IT"
R&Bテイストを多めに盛り込んだ’07年リリースのアルバム『PLAY』から。
T.Kura、michicoのタッグが手がけた世界クオリティのバウンシーなフロア・トラック!
| 安室奈美恵 "PINK KEY"
"STEP WITH IT"と同じく、アルバム『PLAY』に収録されたナンバー。
安室奈美恵の諸作を手がけてきたNao’ymtプロデュースによる’90年代テイストのダンス・トラック!
| 安室奈美恵 "MY LOVE"
’09年にリリースされたアルバム『PAST < FUTURE』に収録されたナンバー。
クリエイター・プロダクション[Digz, Inc]所属のHIROが手がけるAshantiタイプのスウィート・ミッド!
| 安室奈美恵 feat. ZEEBRA "Indy Lady"
ラッパーZEEBRAとの共演でも話題になった1曲。
プロデュースは、Guy、Blackstreetらを率いてきた巨匠Teddy Rileyが担当!
| 安室奈美恵 "shine more"
’03年リリースのアルバム『STYLE』に収録されたチキチキ・ビートなR&Bチューン!
化粧品メーカー、マンダムのCMソングにも起用された人気曲!
| 安室奈美恵 "SOMETHING ‘BOUT THE KISS"
オリコン3位を獲得した巨匠Dallas Austinと初のコラボレーションを果たした1曲。
バックヴォーカルには、キャリア初期からTLCをサポートし続けるDebra Killingsが参加!
| 安室奈美恵 "I Wanna Show You My Love"
Rihanna feat. Jay-Z"Umbrella"を手がけたTricky Stewartも参加したアルバム『Queen Of Hip-Pop』から。
T.Kura、michicoのタッグが手がけたダンサー・ライクなアップテンポなフロア・チューン!
| TLC with 安室奈美恵 "Walterfalls"
"Diggin’ On You""Creep"のヒットで知られる世界的R&BユニットTLC。
TLCの代表曲"Walterfalls"に安室奈美恵が参加し、奇跡のコラボレーションが実現!
[まとめ]
R&Bという1つのジャンルに特化したアーティストではないですが、
Teddy Riley、Dallas Austin、そしてTLCなど、
名だたるR&B界の大御所とコラボレーションを実現し、ファンを大いに楽しませてくれました。
仮に、日頃R&Bというジャンルを意識していないリスナーであっても、
安室奈美恵というフィルターを通して、その耳には確かなR&Bサウンドが届いていたことは間違いない事実で、
引退後も、活動期間25年の間に生まれた名曲の数々がいつまでもファンに愛され続けることは間違いありません。
25年間、本当にありがとうございました!

Source: R&B Source

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