808のチューニング方法(Fl Studioでタイプビート) 2020/5/2 Fl Studioでタイプビート スポンサーリンク Fl StudioのSamplerを使った808のピッチ修正の手順を紹介します。Trapにおける808の重要度は非常に高いです。Drum kitを入手した直後は特にピッチを外さないようにきをつけたほうがいいでしょう。 Omnisphere2でタイプビート作ってみた(別記事) VST音源であるOmnisphere2を使ったタイプビートの作成についてはこちらを参考にして下さい。 × 警告を閉じる Samplerのエディタ画面を開き波形の上で右クリック コンテキストメニューから「Edit」を選択 「Edison」画面が開く。以下のメニュー内のボタンを押し「Detect pitch regions」を選択 するとピッチ情報が表示される。今回は以下のように「A2」と表示された。この波形は「A2]の波形であることがわかる。「Edison」画面は閉じる。 Samplerに戻り、ペンチマークのたぶを選択。鍵盤の「A」上で右クリック。そうすると青く表示が変わる。これで設定完了。 如何でしたでしょうか。ぜひタイプビート作りに活かしてみて下さい。 今回のTipを元に作成したビート⤵︎