NME Japan
Photo: PRESS リンキン・パークのチェスター・ベニントンがかつて在籍したグレイ・デイズはアルバムの制作過程を追ったドキュメンタリー映像の「メイキング・アメンズ」の第3弾が公開されている。 チェスター・ベニントンの妻であるタリンダ・ベニントンは昨年12月にグレイ・デイズがチェスター・ベニントンと再結成しようとしており、2017年に亡くなった時はアルバムの再レコーディングの最中だったことを明かしている。 『アメンズ』と題されたアルバムはチェスター・ベニントンのバンドメイトや友人、家族といった様々なコラボレーターが参加して完成しており、4月10日にリリースされる。 このドキュメンタリー・シリーズは、バンドの成り立ちや再結成することになった経緯、アルバムを世に出させることになった参加ミュージシャンたちを追ったものとなっている。 最新となる第3弾では2017年にチェスター・ベニントンが自殺したのをバンド・メンバーが知った時のことが語られている。 これまでに公開されてきた動画はこちらから。 「昔のパブリシストが電話をしてきて『ネットを見ろ』と言ってきてね。彼が言うにはチェスターが自殺した…
続きを読む>>リンキン・パークのチェスターが在籍したバンド、更なるドキュメンタリー映像が公開