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クイーンの“Bohemian Rhapsody”やオアシスのセカンドを生んだスタジオの実録作、トレイラーが公開

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NME Japan

Photo: PRESS 世界で最も有名なレコーディング・スタジオの一つをつくった2人の兄弟の歩みを追ったドキュメンタリー作品『ロックフィールド:ザ・スタジオ・オン・ザ・ファーム』の第1弾トレイラー映像が公開されている。 ハンナ・ベリーマンが監督を務めたこのドキュメンタリーは1960年代にモンマスシャーの農場にロックフィールド・スタジオを立ち上げたキングスリー・ワードとチャールズ・ワードの物語を語るものとなっている。 スタジオは世界で初の居住型スタジオとなり、現代の歴史において最も人気となった作品がレコーディングされた場所となっている。 クイーンはここで1975年に“Bohemian Rhapsody”をレコーディングされており、オアシスは1995年に『モーニング・グローリー』全編を録っているほか、コールドプレイは2000年に“Yellow”を制作している。 リアム・ギャラガーもトレイラーに出演している有名人の1人で、ロックフィールドでのレコーディング体験を振り返っている。 「あそこで暮らして、アルバムが完成するまでスタジオを離れなかったんだ。(リアリティ番組の)『ビッグ・ブラザー』の…
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