NME Japan
Photo: GETTY システム・オブ・ア・ダウンのジョン・ドルマヤンとサージ・タンキアンはデヴィッド・ボウイの“Starman”をカヴァーした音源が公開されている。 この音源はジョン・ドルマヤンによるカヴァー・アルバム『ジーズ・グレイ・メン』に収録されるもので、1972年発表の“Starman”をテンポを上げてかなり変わった形でカヴァーしている。 “Starman”だけでなく、ジョン・ドルマヤンとサージ・タンキアンはトーキング・ヘッズの“Road to Nowhere”も一緒にやったとのことで、サージ・タンキアンがヴォーカルを提供している。 “Starman”の音源はこちらから。 ジョン・ドルマヤンはこのアルバムについて次のように語っている。「車を運転している時に衛星ラジオをつけて、流れてくるものを聴いているんだけどさ。時々、聴いていると、自分だったらどう演奏して、アレンジするかと自問自答することがあったんだ」 彼は次のように続けている。「いつかカヴァーしたい曲を30曲挙げ始めてね。砂漠をドライヴしながら音楽を聴いてインスピレーションを受けたんだ。今はシステム・オブ・ア・ダウンとし…
続きを読む>>システム・オブ・ア・ダウンのジョン・ドルマヤン、サージが参加した“Starman”のカヴァーを公開