NME Japan
Photo: PRESS エクストリームのギタリストであるヌーノ・ベッテンコートはエアロスミスのドラマーであるジョーイ・クレイマーがバンドを訴えた訴訟をめぐるメディアの報道のあり方を批判している。 エアロスミスが結成された1970年からエアロスミスのドラマーを務めているジョーイ・クレイマーは昨年、足首を怪我してバンドのラスベガスでの定期公演の大部分への不参加を余儀なくされている。 現在69歳のジョーイ・クレイマーはバンドへの復帰に際してオーディションを課されたとした上で、自身が「ふさわしいレベルで演奏できる」ことが証明されなかったとされたとして、バンドに対して契約違反だと彼らを訴えている。 訴訟をめぐる報道がなされるなか、エアロスミスは現地時間1月24日にロサンゼルスでミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤーを受賞しており、コンベンション・センターで行われたこの日の式典にはジョーイ・クレイマーも出席している。 今回、ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤーの式典に出席したヌーノ・ベッテンコートはバックステージでジョーイ・クレイマーと共に撮影した写真をソーシャル・メディアに投稿し…
続きを読む>>エクストリームのヌーノ・ベッテンコート、エアロスミスの訴訟をめぐるメディアの報道を批判