NME Japan
Photo: GETTY ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスはバンドの今後について「当分は見込めない」と語っている。 ヴァン・ヘイレンが最後にライヴを行ったのは2015年となっていて、先日、デイヴィッド・リー・ロスはヴァン・ヘイレンについて「終わった」と語っていた。 今回、現在ラスベガスのマンダレイ・ベイ・ホテルにあるハウス・オブ・ブルースで定期公演を行っているデイヴィッド・リー・ロスは『ラスベガス・レヴュー・ジャーナル』紙のコラムニストであるジョン・“キャッツ”・キャッツィロミーツによるポッドキャスト「ポッドキャッツ!」に出演して、ヴァン・ヘイレンの今後について改めて言及している。 デイヴィッド・リー・ロスはギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンと連絡を取ったことを明かした上で次のように語っている。「エドに電話して、どのギターテックに連絡を取ればいいのかっていうことや俺が必要としていた道具について話したんだ」 「(自分が定期公演をやっていることは)みんなが知っているからね。自分たちは小さなサークルの中で生きているんだよ。マネージャーだったり、何もかもが一緒だからね。シンガロング…
続きを読む>>デイヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンの今後は当分見込めそうにないと語る