マンハッタンレコード
上映終了後の満員御礼の中、主演の笠松将、仙人掌、土屋貴史(監督)が登壇。長編初監督と思えないクオリティの高さと評判になっている本作。 撮影の際のこだわりを聞かれた監督は「生であること。リアルであること。言葉の映画なので言葉だけで表現せずに、映像で表現したかった。」と語る。 笠松のラップ指導をした仙人掌(センニンショウ)は本作に参加してみて、「音楽は少数で動いていることが多いけど、映画だとたくさんのスタッフがいて、 自分の中ですごく良い刺激になりました。」と感想を述べた。笠松は今回主演を務めてみて「難しいこともあったけど、演じてみて作品から得る物の方が多かった。こういう芝居をしようとかじゃなく、SEEDAさんが当時何に悩んで、何に喜んでだかということを自然に演じた。今大変なことがあっても、壁を超える力になった。」とSEEDAへの想いを話す。 今回笠松にラップ指導をした仙人掌は「笠松くんは感がいいので、何か言うとすぐにできる。指導として大変なことはなかったけど、自作のラップを大量に送ってきたので、それを見るのが大変だった。」と大笑い、笠松は「SEEDAさんのものまねじゃダメだ。自分の想いを…
続きを読む>>映画『花と雨』特別試写会開催!笠松将が今の想いを自作のラップで生披露!東京最高峰のMC・仙人掌(ラップ演技指導)も大絶賛!