NME Japan
Photo: Ross Stewart U2は12月15日に行われたインド公演で『スラムドッグ$ミリオネア』で知られるA.R.ラフマーンと初共演を果たしている。 U2はムンバイのDYパティル・スタジアムで「ヨシュア・トゥリー・ツアー」の最終公演を行っており、“Ahimsa”の演奏の際、A.R.ラフマーンが加わり、彼の娘であるカティージャ・ラフマーンとカティージャ・ラフマーン、シンガーソングライターのリアンジャリ・ボーミックも出演している。 このパフォーマンスについてA.R.ラフマーンは次のように語っている。「ムンバイ公演でU2とステージに立てたことは、偉大なるマハトマ・ガンジーと彼の信念である“アヒンサー” を祝福することを意味していました。世の中の不正に立ち向かい、女性のエンパワーメントのため、世界の良心に訴えるU2 の姿勢が私たちに与えた感銘は深く大きなものです。“アヒンサー”でのU2とのコラボレーションは、ガンジー生誕150周年という、祝うべき記念の年に実現しました。今こそ、アヒンサーのメッセージは世界のあらゆる地のあらゆる人々に届けられるべきです」 「私の二人の娘、カティージャ…
続きを読む>>U2、初のインド公演でA.R.ラフマーンと共演した映像が公開