NME Japan
Photo: GETTY リアム・ギャラガーは今年でリリースから25周年を迎えた1994年発表のオアシスのデビュー・アルバム『ディフィニトリー・メイビー』について振り返っている。 リアム・ギャラガーはNPRのラジオ番組「ワールド・カフェ」に出演して、「『ディフィニトリー・メイビー』が時の試練を超えているのはなぜだと思うか」という質問に答えている。 「分からないけど、言うまでもなく良い曲がたくさん収録されているし、オアシスは良いバンドだし、ノエルは良いソングライターで、俺が良いシンガーだっていうのはあるだろうな」とリアム・ギャラガーは応じている。 「自分たちが素晴らしかったとは思っていないけど、悪くなかったとは思っている」と彼は続けている。「当時のイングランドは何と言うか……単に俺たちは幸運だったんだ。誰もが求めてくれたし、曲を聴いてくれたんだよ」 「時代と場所が合致したんだ。そんなアルバムで歌えたことを嬉しく思ってる。俺は誇りに思っているよ」 また、リアム・ギャラガーは同作のお気に入りの楽曲についても明かしており、彼は“Live Forever”の名前を挙げて次のように語っている。「“…
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