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マドンナ、クレジットされることなく自身の音源を使用されたとしてフィッシャースプーナーが批判

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NME Japan

Photo: GETTY マドンナについてフィッシャースプーナーのケイシー・スプーナーは彼女の最新作『マダムX』に収録されている“God Control”に参加したにもかかわらず、共作者としてクレジットもされていなければ支払いも行われていないとして批判している。 ケイシー・スプーナーは『マダムX』をプロデュースしたフランス人プロデューサーのミルウェイズと2017年7月に作業を行ったと主張しているという。 ケイシー・スプーナーはミルウェイズと共にメロディーの編集や調整に取り組んでいたとして、当時彼と共に取り組んでいた音源について、後にお蔵入りになったミルウェイズのソロ・アルバムに収録される楽曲に使われるものだと思っていたと述べている。しかしながら、ケイシー・スプーナーはその後、マドンナの“God Control”に自身がミルウェイズと共に作ったメロディーが使われているのを発見して驚くことになったと主張している。 「ピッチフォーク」によれば、ケイシー・スプーナーは当該の一件をめぐってやり取りされた日付の書かれていない一連のメールのスクリーン・ショットをインスタグラムのストーリーに投稿してい…
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