NME Japan
Photo: GETTY テイラー・スウィフトは現地時間11月24日に行われたアメリカン・ミュージック・アウォーズの授賞式で現在所属しているレーベルへの賛辞を寄せている。 ロサンゼルスにあるマイクロソフト・シアターで行われたアメリカン・ミュージック・アウォーズの授賞式でテイラー・スウィフトは、アーティスト・オブ・ザ・イヤー賞、フェイヴァリット・ミュージック・ビデオ賞、ポップ・ロック部門のフェイヴァリット女性アーティスト賞、ポップ・ロック部門のフェイヴァリット・アルバム賞、アダルト・コンテンポラリー部門のフェイヴァリット・アーティスト賞、そしてアーティスト・オブ・ザ・ディケイド賞という6つの賞を受賞している。 現在、ビッグ・マシーン・レコードのスコット・ボーチェッタとそのレーベルを購入したアーティスト・マネージャーのスクーター・ブラウンと論争になっているテイラー・スウィフトだが、受賞スピーチで論争に直接言及することはなかったものの、「どんな音楽でも作ることができる」自由を与えてくれていることや、自身が全音源を所有することを認めてくれていることについて現レーベルであるリパブリック・レコード…
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