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ザ・ナショナル、自身の公演を録音した伝説的ブートレッグ音源の方式を紹介する動画を公開

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NME Japan

Photo: Graham MacIndo ザ・ナショナルは70〜80年代にかけて数々の伝説的なブートレッグ音源を録音していた方法で自身の公演をレコーディングしたことを紹介する動画を公開している。 ザ・ナショナルは2018年9月24日・25日に行われたバークリー公演をブートレグと同じ形で記録したカセットテープ作品『ザ・ナショナル:ジューシー・ソニック・マジック、ライヴ・イン・バークリー』をアメリカ限定でリリースしている。 このカセットテープはレッド・ツェッペリンやピンク・フロイド、ザ・ローリング・ストーンズなど様々なアーティストのライブを録音し、その伝説的ブートレグ音源で知られているマイク・ミラードによる方式でプロデューサー兼エンジニアのエリック・フラニガンによってレコーディングされている。マイク・ミラードは録音機器をコンサート会場に隠して持ち込むため度々車椅子を使い、帽子の中にマイクを隠して、公演を録音してきたという。 公開された動画はこちらから。 今年5月に通算8作目となる最新作『アイ・アム・イージー・トゥ・ファインド』をリリースしたザ・ナショナルは2020年3月に来日公演を行うこ…
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