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スペシャルズ、自分たちの曲がなお聴かれ続ける政治の現状について語る

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NME Japan

Photo: PRESS ザ・スペシャルズのベーシストであるホレス・パンターはリリースから40年近く経った今もバンドの象徴的な楽曲が今日的な意味を持っているのは「恐ろしい」ことだと語っている。 ホレス・パンターは1980年代における都市の荒廃を批判した“Ghost Town”のようなバンドの過去のプロテスト・ソングが2019年の現在も予期せず重要な楽曲になっているとして次のように語っている。 「恐ろしいね。60代に突入した集団が40年前と同じくらい今日的な意味を持っているなんて、とても恐ろしいことだよ。普通じゃないと思うよ」と彼は『NME』に語っている。 「とんでもないことだよ。議席を獲得しようと躍起になって、あらゆる政党が仰々しいことをやっているわけでさ。僕も60代の半ばに差し掛かって、積み重ねてきた経験から観察できるようになったわけだけど、これはすさまじく恐ろしい状況だよ」 ホレス・パンターによるコメントは、現地時間12月12日に行われる来たるイギリス下院の総選挙を前に、各政党がそれぞれの政策を掲げ始めていることを受けてのものになっている。 与党である保守党が行っている緊縮財政政策…
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