NME Japan
Photo: GETTY カニエ・ウェストは多額の税金の還付として、これは神からの贈り物だと考えていると語っている。 日本時間10月26日に通算9作目となるニュー・アルバム『ジーザス・イズ・キング』をリリースしたカニエ・ウェストは先日、アメリカのテレビ番組「ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン」の名物企画「カープール・カラオケ」のスピンオフ版「エアプール・カラオケ」に出演して、6800万ドル(約73億円)の税金が還ってきたのは敬虔なキリスト教徒になったおかげだと考えていることを明かしている。 「神は僕を使って示そうとしているんだ」とカニエ・ウェストはジェームズ・コーデンに語っている。「僕は昨年、1億1500万ドル(約124億円)を稼いだんだけど、最終的には3500万ドル(約38億円)の負債が残っていたんだ。でも、今年に入って見てみたら、6800万ドルの税金が還付されていたんだ」 「体制のために負債に陥っている人の話を聞いて、こういう人たちについて会話をしなきゃいけないよね。彼らは神に仕えているわけだからね」 実際には多額の税金が還付されたのは神の思し召しではなく、彼…
続きを読む>>カニエ・ウェスト、約73億円の税金が戻ってきたのは神の思し召しと語る