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リアム・ギャラガー、オアシス時代の恩恵を受けられていることを幸運に思っていると語る

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NME Japan

Photo: Tom Beard リアム・ギャラガーは新たなインタヴューの中でオアシス時代の恩恵を受けられていることを幸運に思っていると語っている。 リアム・ギャラガーはオーストラリアの『スタック』誌によるインタヴューに応じて、自身の公演に幅広い世代のオーディエンスが集まっていることをどう思うかという質問に答えている。 「ありがたいことだよ、間違いなくね。言うまでもなく、オアシスのことを言っているんだけどさ」とリアム・ギャラガーは語っている。「俺たちの曲は20年~25年前からあるわけだけど、ウチの奴(ノエル・ギャラガー)は何かに訴えたんだよ。俺たちはバンドとして多くの人たちにとっての重要な存在になっていて、俺たちの曲が循環して回り続けているわけでね。今もその恩恵を受けられていることを幸運に思っているよ」 「お金のことを言っているわけじゃない。コンサートをやった時に、同世代の奴らだけでなく、16歳の子たちが飛び跳ねていてくれたりするんだからね。例えばカート・コバーンなんかは、亡くなっているわけで、神のご加護をって感じだけどさ、そういう恩恵を受けられていないわけでさ。既に亡くなってしまって…
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