NME Japan
Photo: PRESS ステレオラブはリイシュー企画の第3弾としてカタログ作品2作品が11月29日にリリースされることが決定している。 7タイトル再発キャンペーンの締めくくりとなる第3弾ではジム・オルークとジョン・マッケンタイア共同プロデュースによる2001年の『サウンド・ダスト』と久々のセルフプロデュースアルバムとなった2004年の『マーガリン・エクリプス』の2作が全曲リマスター+ボーナス音源を追加収録したエクスパンデッド・エディションで再発される。 リリースの発表に合わせて『サウンド・ダスト』より“Baby Lulu”の音源が公開されている。 今回の再発キャンペーンはメンバーのティム・ゲインが監修し、世界中のアーティストが信頼を置くカリックス・マスタリングのエンジニアであるボー・コンドレンによって、オリジナルテープから再マスタリングされた音源が収録されており、ボーナストラックとして、別ヴァージョンやデモ音源、未発表ミックスなどが追加収録される。 国内流通盤CDには、解説書とオリジナル・ステッカーが封入され、初回生産限定アナログ盤は3枚組のクリア・ヴァイナル仕様となり、ポスターとテ…
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