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映画『トレインスポッティング』の原作者、3作目の映画化の可能性を示唆

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NME Japan

Photo: Trainspotting 『トレインスポッティング』の著者であるアーヴィン・ウェルシュは三部作を完結させる3作目となる続編を制作する可能性を示唆している。 映画『トレインスポッティング』はダニー・ボイルが監督を務めた1996年発表の同名作に続く2作目となる『T2 トレインスポッティング』が2017年に公開されている。本作の監督は再びダニー・ボイルが務めているほか、主要キャストの多くも続投している。 スコットランド出身のアーヴィン・ウェルシュは今回、映画史に残る3部作の名作を挙げながら、『トレインスポッティング』の続編を制作する可能性を示唆している。 「『ゴッドファーザー PART III』だったり、『ターミネーター3』を考えてみると、三位一体となるものをやってみたい誘惑はあるわけでね。ダニー(・ボイル)の心の中のカトリックが呼び起こされるかもしれないよね」とアーヴィン・ウェルシュはポッドキャスト「エニシング・ゴーズ」で語っている。 「2作目に取り掛かり始めるまでにかなりの時間を要してしまったからね。3作目に取り組む準備が整う頃には、みんな老人ホームにいるかもしれないよね…
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