NME Japan
Photo: GETTY メタリカのドラマーであるラーズ・ウルリッヒは、来月全世界の劇場で公開されるオーケストラとの共演公演のハイライトを振り返っている。 現地時間9月6日と8日にメタリカはサンフランシスコ交響楽団とコラボレーションした2公演を行っている。この公演はNBAチームのゴールデンステート・ウォリアーズの新たな本拠地となる多目的ホール、チェイス・センターのこけら落としイベントの一環として行われている。 このコンサートは、メタリカが初めてサンフランシスコ交響楽団と共演した1999年のバークレー・コミュニティ・シアター公演の20周年を記念したもので、交響楽団の指揮はエドウィン・アウトウォーターが務め、マイケル・ティルソン・トーマスも特別出演で指揮を披露している。1999年の公演の音源はライヴ・アルバム『S&M～シンフォニー&メタリカ』としてリリースされているが、今回『S&M²』と題された２日間のコンサートの模様は10月9日に日本も含めた全世界の劇場で上映される予定となっている。 『サンフランシスコ・クロニクル』紙によれば、9月6日の初日公演には1600…
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