NME Japan
Photo: GETTY リアム・ギャラガーはライヴでオアシスの曲をリクエストする若いファンを「こき下ろす」兄のノエル・ギャラガーを批判している。 先日、ノエル・ギャラガーはオアシスのドキュメンタリー作品『オアシス:スーパーソニック』の影響で彼のソロ公演でもオアシスの曲を聴きたいという客がいると『ザ・サン』紙に語っている。 「ドキュメンタリー作品『オアシス:スーパーソニック』が出てから、そういう客をやると、とんでもないことになるんだよ」とノエル・ギャラガーは語っている。「全体的にそれが新しいファンベースを活性化させているんだ。残念なことにそういう奴らはリアムみたいな格好をしてライヴにやってきて、4つのサングラスをかけて、『最高だよ』とか言ってるんだけどさ」 彼は次のように続けている。「奴らは俺のやっている新しい曲なんかは嫌いなんだよ。そのおかげで俺はもっとやりたいってなるんだけどさ。そいつらははなたれのバカなんだよ。15歳くらいでしかないんだからさ」 ノエル・ギャラガーは次のように続けている。「なんてこったろうね。俺たちが解散した時は10歳でしかなかったんだろ。うせやがれっていうね」 …
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