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リアム・ギャラガー、自分がもし首相になったらドラッグを合法化すると語る

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NME Japan

Photo: GETTY リアム・ギャラガーはもし首相になった時は第一の政策としてUKにおけるドラッグの質を改善するためにドラッグを合法化すると語っている。 「俺だったらドラッグを合法化するね。というのも最近のやつはひどいからさ」とリアム・ギャラガーは『ミスター・ポーター』誌の新たなインタヴューで語っている。「質を改善して、そこからお金を生み出すんだ。ペルー人を呼び戻すんだ。というのも、今はドラッグの質を楽しめないんだよな」 ノエル・ギャラガーとの口論に彼の娘まで巻き込んだことにも言及しているこのインタヴューで、リアム・ギャラガーは現在と90年代におけるロックンロール的ナイトライフの違いについてもコメントしている。 「覚えているのは1990年代も最低な奴らばかりだったけど、今は携帯のカメラで一緒に写真を撮ってくれっていう最低な奴らばかりなわけでね。でも、今はドラッグは悪くなってるわけだから、カメラの最低野郎とダメなドラッグばかりなんだ」 政治への関心を訊かれると、リアム・ギャラガーはUKで起きている刃物を使った犯罪に懸念していると語り、ロンドン市長に直接言葉を向けている。 リアム・ギャ…
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