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R&BグループBlissの元メンバーAlexis Branchが、EP『Rhythm & Blue』をリリース。

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米ジョージア州アトランタを拠点とするR&BシンガーAlexis Branchが、EP『Rhythm & Blue』をリリースした。
Alexisは、父Gregory BranchがプロデュースしたDestiny’s Childタイプのガールズ・ユニットBlissのメンバーとして活動し、Blissのシングル"Only One For Me"は、MVが180万ヒットを超える人気曲となったが、残念ながらリリース予定だったユニットのアルバム『Lipstick Music』はリリースされずお蔵入りとり、ユニットはそのまま解散。
’16年にソロに転向したAlexisは、今年の’17年に入り"Let You Go"、"Good Intentions"、"SWV"のシングル3曲をリリース。ソロ活動の一つの節目であるEPのリリースが、この度正式にアナウンスされた。
シングル曲は哀愁感漂うスロウ"Let You Go"と、SWVへのリスペクトを込めた"SWV"の2曲が収録され、"Good Intentions"は未収録となった。Sevyn Streeter辺りを思わせる"Lonelt 4 U"や、Tyra BDondria Nicoleの2人
を迎えた"I Just Died"などを含む、全7曲が収録された。
EPを全面的に手がけるのは、Puff Daddy『No Way Out』のプロデューサーとしてグラミーを受賞し、Jodeci、Soul For Real、Horace Brown、Faith Evans、112らの楽曲を手がけてきた’90年代の名プロデューサーStevie J。
こちらがAlexisがかつて在籍したBlissの代表曲"Only One For Me"!

Source: R&B Source

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