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Photo: GETTY テイラー・スウィフトは自身の政治的な発言に寄せられる批判のことは気にしていないとして、自分の考えを話すことこそが正しいことだと信じていると語っている。 テイラー・スウィフトは昨年、自身の政治姿勢についての沈黙を破って中間選挙で民主党の2人の候補を支持することを表明しているほか、先月開催されたMTVビデオ・ミュージック・アウォーズの授賞式では性的嗜好や性自認に基づく差別を禁止する平等法の成立を求める署名に対応するようホワイト・ハウスに呼びかけている。 今回、テイラー・スウィフトはBBCラジオ1の番組「ライヴ・ラウンジ」に出演して、自身の政治的な発言に批判が寄せられることは気にしていないと語っている。 テイラー・スウィフトは次のように語っている。「批判は心配していなかったわ。特定の時点における自分にとっての分別について話したまでだから。今のアメリカはこの国の政治史上で最も切迫した時期にあると思う。分かるでしょ、自分の思想や感情、信条を正直に話すことを躊躇ってなんかいられない時期があるの。世の中に発信して、ログオフすればいいのよ」 テイラー・スウィフトはここ数年の間…
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