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スティール・パンサー、「MeToo」運動の影響で自分たちのスタンスを変えることはないと語る

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NME Japan

Photo: GETTY スティール・パンサーは「#MeToo」運動が広がるなか自分たちの行動を改めるつもりはないと語っている。 スティール・パンサーのドラマーで、本名をダレン・リーダーというスティックス・ザディニアはバンドについて「俺たちはやるべきことをやって、めちゃくちゃロックして、プッシーについて歌うまでだ」と語っている。 スティックス・ザディニアはポッドキャスト「クラシック・メタル・ ショウ」に出演して、「#MeToo」運動はバンドに影響を与えることになったかという質問に次のように答えている。「あり得ないよ。このバンドや俺たち4人のうちの誰かが『そうだ。お前ら、誰かをガッカリさせないように俺たちも落ち着いたほうがいいかもしれないな』なんて言うことはないわけでさ」 スティール・パンサーの楽曲の歌詞には、しばしば人種差別的な言及や女性蔑視的な淫らな表現が含まれていることで知られているほか、「ブラバーマウス」によれば彼らは以前、公演中に女性をステージに上げて胸を露出させたこともあるという。 しかしながら、スティール・パンサーにその突飛な態度について謝罪するつもりはないようで、スティッ…
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