経営難に陥っているストリミーング・プラットフォームのSoundCloudの今後を決める重要な会議が、本日開催されることがAxiosの報道でわかった。
この会議ではSoundCloudの経営陣から、株主に対しアメリカの投資銀行Raine Groupとシンガポールの投資会社Temasekなどからとみられる1億7000万ドル(約185億円)の追加融資の提案がされる見通しで、これが拒否された場合はSoundCloudは継続企業としての存続ができなくなるという。
またRecodeの報道によれば、投資家はAlexander Ljungに代わり、元VimeoのCEOであるKerry Trainorを新しくCEOに迎える計画も検討しているとのことだ。
SoundCloudはどのような将来を決定するのだろうか。
Source: FNMNL フェノメナル