NME Japan
Photo: © MPL Communications / Courtesy of MPL Communications リンダ・マッカートニーは1970年代初頭から1990年代にかけてレコーディングした楽曲を収録して、彼女が亡くなったあとの1998年に発売された『ワイド・プレイリー』が8月2日にリイシューされることが決定している。 リンダ・マッカートニーの単独名義でリリースされた唯一のアルバムである『ワイド・プレイリー』は、彼女が1972年から80年の間にウイングスのメンバーとして単独あるいは共同で制作した曲を始めスージー・アンド・ザ・レッド・ストライプス名でリリースされた“Seaside Woman”や“B-side to Seaside”、マクガイヤ・シスターズ、ザ・コースターズなどのカヴァー、さらに彼女にとって最後のレコーディングとなった“The Light Comes from Within”などが収録されている。“The Light Comes from Within”には息子であるジェイムズ・マッカートニーもギターで参加している。 『ワイド・プレイリー』は8月2日にホワイ…
続きを読む>>リンダ・マッカートニー、コンピレーション作『ワイド・プレイリー』が8/2に再発されることに