NME Japan
Photo: GETTY リアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーからドキュメンタリー作品『アズ・イット・ワズ』でオアシスの楽曲を使う許可をもらえなかったと主張している。 リアム・ギャラガーは『アズ・イット・ワズ』のワールド・プレミアでインタヴューに応じて、ノエル・ギャラガーや彼の「陣営」から作品の中でオアシスの楽曲を使う許可を得られなかったと語っている。 2018年に制作が発表されていた『アズ・イット・ワズ』の概要には次のように記されている。「オアシス時代の目も眩むような、まさに“Champagne Supernova”と言える時期の成功から、追放されて、退屈さと酒、法廷闘争による音楽的につらい日々の中で迷い、窮地に立たされたロック史上最も偉大なフロントマンの1人を描いた感動的なストーリーである」 ノエル・ギャラガーもドキュメンタリー作品を観たと思うかと訊かれると、リアム・ギャラガーは次のように答えている。「あいつも観たと思うよ。あいつやその陣営の連中から、オアシスの音楽をカットされたんだ。だって、それこそがあいつが俺に残してくれたすべてだったからね。だから、そうさせてやったよ」 また…
続きを読む>>リアム・ギャラガー、ノエルのせいでドキュメンタリーでオアシスの曲を使えなかったことを説明