NME Japan
Photo: GETTY ペール・ウェーヴスは「ポップ・パンク」の影響を受けているという新たなEPの制作状況に言及して、そのうちの1曲について「テイラー・スウィフトの楽曲になってもおかしくない」ものだと語っている。 マンチェスター出身のペール・ウェーヴスは昨年デビュー・アルバム『マイ・マインド・メイクス・ノイジーズ』をリリースしており、今年の9月からはUKツアーも控えている。次なるニュー・アルバムが期待されているペール・ウェーヴスだが、彼女らはニュー・アルバムよりも前にEPをリリースすることを目指しているという。 新たなプロジェクトに向けて既に18曲がストックされているというペール・ウェーヴスは『NME』のインタヴューに応じて、新たな楽曲の内容やアルバムをリリースする前にEPを発表する理由などについて語っている。 「ファンのみんなが待ち切れなくなっているみたいで、少なくとも何かしらをリリースしなければいけないと思ったの」とヘザー・バロン・グレイシーは先週末に出演したBBCラジオ1のビッグ・ ウィークエンドのバックステージで『NME』に語っている。「私たちにとっても重要だと思ったの。とい…
続きを読む>>ペール・ウェーヴス、新EPについてテイラー・スウィフトに提供できるような曲があると語る