NME Japan
Photo: GETTY チャーリーXCXは来たる「実験的な」ニュー・アルバムについて、自身の「すべてを注ぎ込んで」サウンドを押し拡げたものになっていると語っている。 チャーリーXCXは今月、リゾとのコラボレーションとなる新曲“Blame It On Your Love”を公開しており、同曲はチャーリーXCXにとって昨年の10月にリリースしたトロイ・シヴァンとの“1999”以来の新曲となっている。 2枚のミックステープに続いて通算3作目となるニュー・アルバムをリリースすることを示唆していたチャーリーXCXは今回、5ヶ月連続で楽曲をリリースするという新作についても語っている。 「今回はスモールなものにするのではなく、すべてを注ぎ込んでいるの」とチャーリーXCXは先週末に出演したBBCラジオ1のビッグ・ ウィークエンドのバックステージで『NME』に語っている。 「おそらくやり過ぎているかもしれないけど、入念に準備をしたいのよ。(2017年に『ナンバー1エンジェル』と『ポップ2』の2枚の)ミックステープをリリースして以来、自分のサウンドやポップ・ミュージックを限界まで押し拡げたいと考えてきた…
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