NME Japan
Photo: GETTY クイーンのギタリストであるブライアン・メイは気候変動の問題に取り組むためにもう一度ライヴ・エイドのような巨大な規模のコンサートを行われるべきだと表明している。 ブライアン・メイは1985年に行われたライヴ・エイドで不可欠な役割を果たしており、クイーンはキャリアの中でも最も有名だと言われているライヴを行っている。 ロンドンとフィラデルフィアで同日にパフォーマンスを行うためにフィル・コリンズがコンコルドで長距離移動したことでも知られるライヴ・エイドだが、ブライアン・メイは今回、気候変動の問題に取り組むためのライヴ・エイドのようなコンサートを行うのはいいアイディアからもしれないとしている。 「おそらく若い世代がこの難局に果敢に立ち向かってくれる必要があるんだ」とブライアン・メイは『デイリー・ミラー』紙に語っている。「僕らもできる限りは支援するけど、必要なのはそういうことだと思うな」 しかしながら、ブライアン…
続きを読む>>クイーンのブライアン・メイ、気候変動の問題に取り組むためにライヴ・エイド規模の公演をやりたいと語る