NME Japan
Photo: GETTY ザ・キュアーは現地時間3月29日にロックの殿堂入りを果たした後で来たるニュー・アルバムについて更なる詳細を語っている。 ザ・キュアーはこの日、ナイン・インチ・ネイルズのフロントマンであるトレント・レズナーの紹介でロックの殿堂入りを果たした後で、“Love Song”や“Boys Don’t Cry”を含む5曲のパフォーマンスを行っており、フロントマンのロバート・スミスは式典後のインタヴューで2008年の『4:13 ドリーム』以来となる新作について語っている。 フロントマンのロバート・スミスは米『ローリング・ストーン』誌によるインタヴューに応じて、新作はウェールズのモンマスシャーにあるロックフィールド・スタジオでレコーディングしたことを明かしている。「実は、(クイーンが)“Bohemian Rhapsody”をレコーディングしたスタジオで取り組んだんだ」と彼は説明している。「人里離れた場所にある、素晴らしいスタジオでね。そこで3週間だけ音楽に取り組んだんだ。素晴らしかったよ。みんなもそう言ってくれると思うんだけど、本当にすごく素晴らしかったんだ」 新作についてフ…
続きを読む>>ザ・キュアーのロバート・スミス、来たる新作についてダークかつ激しい作品になると語る