NME Japan
Photo: Yungblud ヤングブラッドはゴスペル調の楽曲を収録し、ヒップホップの影響を受けている「気の狂った」ような新作について、ファンとの出会いがいかに影響を与えているかについて語っている。 ドンカスター出身のシンガーソングライターである、本名をドミニク・ハリソンという現在20歳のヤングブラッドは『NME』のインタヴューに応じて昨夏にリリースしたデビュー作『21stセンチュリー・ライアビリティ』に続く次回作について語っている。 ヤングブラッドはニュー・アルバムをリリースする準備が「ほとんど整っている」ことを明かし、新たなプロジェクトに向けて「指を咥えて待っているようなことはしたくなかった」として次のように語っている。「ヒップホップのアーティストたちを敬愛しているんだ。彼らはたくさんの音楽をリリースするからね。というのも、今はたくさんの情報がどんどん消費されていくような世の中なわけでさ。次のアルバムを出すのに2年も待ちたくないんだよ」 ヤングブラッドは続けて、デビュー・アルバムの時との楽曲制作の違いについて次のように語っている。「何が違うかって、ファースト・アルバムではそれまで…
続きを読む>>ヤングブラッド、ファンとの出会いがセカンド・アルバムに与えている影響を語る